GitHubのDarkmodeは暗すぎる?ならDark dimmedにしてみよう
「画面が眩しい」と感じる時に役にたつのがテーマの変更。例えば、最近のSaaSやアプリケーションで見かけるダークモードなど。
SlackやNotionなど、テーマが設定できるものでダークモードが存在している場合は全て切り替えていました。それはソースコードを見る上で欠かせないGitHubでも欠かせません。
ただ、いずれもダークモードでも気になることがありました。それはアプリによっては真っ黒すぎること。「目に優しいことは助かるけれど、そこまでガッツリと暗くしなくても」という、クレーマーと言われそうな感想を感じることもしばしば。そんな中、GitHubは割といい塩梅なダークモードを提供してくれました。どのくらいの暗さかも含めて紹介してみます。
Dark dimmed
従来のダークモードよりコントラストを少し抑えめのダークモードです。ブラックコーヒーにクリームを少し足したような感じです。
変え方
右上メニューから「Feature preview」を選択します。
Feature previewより「New dimmed theme & settings」を選択します。
右側のEnableを押しましょう。
次に、右上メニューから「Settings」を選択し、「Appearance」から「Dark dimmed」を選択します。
あとがき
Feature previewで、現時点で正式版というものではありません。フィードバックも可能なので、気になる点があれば報告してみましょう。